Excelで月末日を求める

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Excelで月末日を求める

日付というのは、毎月1日から始まり、終わるのは30日だったり、31日だったり。
はたまた28日の月もあり、年によっては29日と複雑ですね。
31日ある月のことを「大の月」といい、31日ない月を「小の月」というのだそうです。

Excelでは、この月末日を簡単に求めることができます。

EOMONTH関数で求める

次のような表があり、基準日に対する月末日を求めるものとします。

EOMONTH関数で月末日が求められます。

引数は以下のように指定します。

=EOMONTH(基準日,月)

基準日:求めたい月末日の基準となる日付を指定します。
セル参照する場合はセル番地を指定しますが、日付を直接引数として指定する場合は、”2023/8/2”のようにダブルクォーテーションで囲みます。

:何ヶ月後の月末日を求めるかを指定します。
当月は「0」、翌月は「1」、翌々月は「2」…というように指定します。

DATE関数で求める

日付形式の場合はEOMONTH関数で求められますが、以下のような時には使えません。

この場合はDATE関数を使います。

引数は以下のように指定します。

=DATE(年,月+1,0)

:基準とする年を指定します。
セル参照でも数値指定でも構いません。

:月末日を求めたい月に1を加算したものを指定します。
当月なら「1」、翌月なら「2」、翌々月なら「3」…と加算します。
セル参照の場合は「D3+1」のようにし、数値指定なら「9」のようにします。
12月の場合、「13」となって問題ありません。

:「0」を指定します。

上のように指定することで2023年9月0日となり、9月1日の1日前、つまり8月末の日付を求めることができます。

Excelにはたくさんの関数があり、それをうまく使えば非常に効率よく資料化できます。
でも、全部を完璧に覚えるのは大変です。

「こんな関数があったな」くらいでも頭にあれば、調べるなりして使えます。

その繰り返しが、関数を覚えるコツでもあるのです。