最近よく耳にする「AI」という言葉。
ニュースでも、テレビでも、インターネットでも、話題になることが増えました。
でも、いざ自分が使うとなると、
「なんだか難しそう」
「若い人が使うものでは?」
「間違えたら大変なのでは?」
そんなふうに感じて、少し距離を置いてしまうことはありませんか。
けれど実は、AIはもっと気軽に触れていいものです。
特別な資格も、専門知識もいりません。
そして何より、AIは怒りません。
何度聞いても、「さっき説明しましたよね」とは言いません。
今日は、「まずは楽しんでみるAIの使い方」をご紹介します。
ちょっとした相談相手にしてみる
AIのいちばん使いやすいところは、
思いついたことを、そのまま聞けるところです。
たとえば、
- 文章の言い回しをやわらかくしてほしい
- 何かのタイトルをいくつか出してほしい
- 考えを整理する手伝いをしてほしい
そんなお願いを、気軽に入力するだけ。
AIは完璧な答えを出す機械というより、「考えるきっかけ」を出してくれる存在です。
ゼロから考えるのは、意外と大変です。
真っ白な画面を前にして、なぜか急に何も思いつかなくなることもあります。
そんなとき、いくつか案が並ぶだけで、気持ちがぐっと楽になります。
パソコン操作と同じで、最初からうまくやろうとしなくて大丈夫です。
「とりあえず聞いてみる」
それだけで十分です。
写真をちょっと遊んでみる
AIは文章だけではありません。
写真をアップして、
「アニメ風にして」「水彩画風にして」「〇〇〇風にして」
とお願いすることもできます。
普段の何気ない写真が、まるで映画のワンシーンのようになったり、
ちょっと不思議な雰囲気に変わったりします。
思っていた仕上がりと違うこともあります。
でも、それもまた面白いところ。
「もう少し明るく」
「背景を夜にして」
「やっぱりかわいい感じで」
と、追加でお願いできます。
やり直しても、AIはまったく嫌な顔をしません。
何度でも付き合ってくれます。
これは、なかなかありがたい存在です。
話し相手として使ってみる
AIの一番おもしろい使い方は、自分のとなりに“相談役”が座ってくれることです。
頭の中だけで考えていると、同じところをぐるぐる回ってしまうことがあります。
「考えているつもり」なのに、実は同じことを何周もしているだけ、ということもあります。
そんなときに、
「こういうことで迷っています」
「どう思いますか?」
と投げかけてみる。
返ってきた言葉を読んでいるうちに、自分の考えが少しずつ整理されていきます。
AIは決断を代わりにしてくれるわけではありません。
でも、考える材料を増やしてくれる存在です。
ひとりで悩むより、少しだけ心強く感じることもあります。
大切なのは「慣れること」
パソコンも、最初は緊張しましたよね?
マウスを持つ手に、なぜか少し力が入ります。
でも、触っているうちに、だんだん怖くなくなります。
AIも同じです。
正しく使おうとしなくて大丈夫。
使いこなそうとしなくて大丈夫。
まずは一度、
短い質問を入力してみる。
思いついたことを、そのまま聞いてみる。
使っているうちに、
「こう聞けばいいんだ」
「こう頼むと分かりやすい」
と、自分なりのコツが見えてきます。
AIは、知識のテストではありません。
触れることで、少しずつ身近になる道具です。
難しく考えずに、まずは楽しんでみる。
うまくいかなくても、怒られません。
それなら、ちょっと気が楽ですよね。
AIを楽しんでみませんか?
きっと思っているより、
ずっと気軽に始められます。


